つのだひでお(角田 秀穂)|衆議院議員|公明党
つのだひでお(角田 秀穂)|衆議院議員|公明党

17日(金)に小学校の卒業式に出席させていただきました。今回は自分の子どもの卒業ということもあって、一人の親として様々な思いが交錯する卒業式でした。元気に生まれてきてくれたときの喜び、とにかくお転婆で、ハラハラドキドキさせられた幼い頃、一緒に遊んだ想いで、たびたびの入院騒動、かまってあげられず寂しい思いをさせたこと、お母さんに叱られて泣きじゃくる君を抱き上げた夜。祝辞を書きながら、さまざま想いを巡らせるなかで、常に頭に浮かんだ言葉は「ありがとう」の一言でした。

君が生まれてきたことによって一番学ばせてもらったのは、実は親である私の方でした。そんな気持を込めて今回は以下のような言葉を贈らせてもらいました。

祝 辞

六年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。今日、たくさんの友だちと、たくさんの思い出を作ってきた芝山東小学校を巣立ってゆく皆さんに、保護者を代表して少しだけお祝いの言葉を述べさせていただきたいと思います。

今年の冬はとても寒い冬でしたが、気がつけばいつのまにか学校の桜の木も蕾を大きく膨らませています。冬の間、何もせずに眠っているようにみえた桜の木も実は春になったらきれいな花を咲かせるために一生懸命準備をしています。皆さんもこれから人生の春を迎えようとしています。

これからが大きく伸びて、大きな花を咲かせる季節です。皆さんがこれから大きく伸びていこうとするなかでは楽しいことばかりではなく、苦しいな、やだな、逃げ出したいなと思うこともあるかもしれません。でも決して負けないで下さい。

厳しい冬に北風や雪にへこたれなかった木だけが春になって美しい花を咲かせます。自分らしい花を咲かせるため、大変なことがあっても、へこたれず、逃げずに前へ進んでいってください。

さて、今日は皆さんの卒業式であると同時に、お父さんやお母さんにとってもひとつの大きな区切りの日でもあります。

皆さんが生まれてから十二年間、お父さんやお母さんにも本当にいろんなことがありました。わたしもそうです。一緒に遊んだり、笑ったり、ときには泣いたりするなかでお父さんも色々なことを学びました。

病気で入院したときは、できることなら代わってあげたいと辛い思いもしました。忙しくてかまってあげられずに、悲しい思いをさせてしまったこともありました。

叱ったこともありました。もっとも、叱るのはほとんどお母さんの仕事でしたが、叱った後で、憎くて叱ってるんじゃない、自分のことだけじゃなくて人のことを思いやれる人になって欲しいからなんだということを分かってくれるかな、と悩みもしました。

本当にいろいろなことがあって、その度に悩みながら、いろいろなことを学んで今日の卒業式を迎えることができました。

以前、ある人が小学生に「親からかけて欲しい言葉は、どんな言葉ですか」と尋ねたところ、最も多かった答えが「よく頑張ったね」「頭いいね、さすがだね」それから「ありがとう」という言葉だったそうです。どうでしょうか、皆さんもお父さんお母さんにかけて欲しい言葉はと訊かれたら、同じような答えになるのではないでしょうか。

いつも心の中では思っているものの、面と向かって言うのはちょっぴり恥ずかしいので、この場を借りて、皆さんのお父さんお母さんを代表してこの言葉を贈りたいと思います。

「ありがとう。生まれてきてくれて、本当にありがとう。そして、これからもよろしく」

本日はご多忙中のところ、地域の代表のみなさまをはじめ、大勢の来賓のみなさまにご出席いただきました。父母と教師の会を代表致しまして心より御礼申し上げます。

また、最後になりますが、校長先生をはじめ、教職員のみなさまにも厚く御礼申し上げます。

卒業生のみなさん。たくさんの人が皆さんの成長を応援し続けていることをどうか忘れないでください。そして、これからもどんなに苦しいことがあっても負けずに、逃げずに堂々と歩んでいってください。本日はおめでとうございました。

10日(金)に本会議で登壇し質疑を行いました。新年度予算案を審議する今議会では(1)電子申請・届出システム(2)新年度から新たなサービスが始まる介護保険(3)要介護高齢者や障害者などが外出しやすい環境づくりのために準備が進められている有償運送サービス(4)下水道事業の4項目について、いずれも市民サービス向上の観点から質問しました。

●電子申請・届出について●
現在、市役所や出張所ねどに出向いて行なわなければならない、住民票の申請などが自宅や職場のパソコンから24時間365日いつでもどこでもできるようにしようとする取り組みが千葉県や県内市町村共同で進められて言います。船橋では今年10月からこのサービスの運用を開始する予定で、現在、情報公開開示請求、職員採用試験受験申込み、住民票の写し等の交付請求などが対象として検討されています。このことについて、市民の利便性向上の観点から電信申請・届出の対象をできるかぎり増やすこと、また、市民の利便性向上の観点から、現状、市役所まで出向かなければ受け取れない許可証等も、出張所など身近な出先機関でも受け取れるようになるよう、積極的に検討することなどを訴えました。

●介護保険について●

Q. 介護保険法改正により、予防重視型システムへの転換が図られようとしているが、介護予防施策の核として新たに開設される「地域包括支援センター」について、市内5カ所に開設するとのことだが専門職の配置はどのようになっているのか。また、高齢者が住み慣れた地域でできる限り生活し続けることを支えるうえで、もう少しきめ細かな配置が必要ではないのか。

A. 主任ケアマネージャーと社会福祉士については、各センターに1名ずつ配置する。保険師については各センターに複数の配置を予定しているが、その他に非常勤職員として社会福祉士やケアマネージャーを相当数確保できる見込である。
今後のセンター整備については5カ所のセンターと、それに連携していく24カ所の在宅介護支援センターの機能を基本として、在宅介護支援センターのより一層の活用方法を考えていく中で検討したい。

Q. 介護保険料の改定について、保険料が実質値下げとなる層もあるが、本市ではどの程度の割合か。

A. 現在の第2段階を「年金を含めた所得が80万円以下」と「それ以外」に2分化したうち、新第2段階に該当する方の保険料が値下げとなる。全認定者に対する割合は14.3%で、18年度における対象者は約1万4000人と想定している。

●移動制約者の外出支援について●

Q. 要介護高齢者や障害者など単独での移動が困難な移動制約者を対象とした福祉有償運送サービスについて、本市でも18年度中の実施に向け準備が進められている。NPOや社会福祉法人などが主体となって、タクシー料金の概ね半額で利用できるサービスが実施されれば、市民の利便性も大きく向上するものと期待される。この有償運送サービスの対象者について、国のガイドラインでは「要介護者、要支援者、身体障害者及びその他単独では公共交通機関を利用が困難な者であって予め会員登録された者」とされており、介護保険の認定を受けていない人や、障害者手帳を所持していなくても単独で交通機関の利用が困難な人も対象となりうるとされている。有償運送への参入を促し、結果としてニーズに応えられるだけのサービスが提供されるようにするため、柔軟な運用を心がけるべきと考えるが、本市では対象者の範囲をどのように考えているのか。

A. 単独での移動が困難な方の対象範囲の考え方が今後の課題となることから、今月設置する「福祉有償運送運営協議会」の中で、協議してゆきたい。

●下水道事業について●

Q. 排水設備の構造基準によらない例外の排水管についてはルールを明確にすべきではないか。

A. 既設排水施設の活用を図る場合は、指定工事店等の申請者に対する説明責任やトラブルの回避、適切な工事の確保や工事検査の迅速化を図るため
市が「既存排水設備チェックリスト表」を様式化し、その表により、指定工事店等が既存施設のチェックを行ない、改善の必要性の有無、改善策、費用等について、申請者及び市に対して説明するよう指導していくことを検討してゆきたい。

相変わらず寒い日が続くものの、季節は着実に別れと出会い春に向かって歩みを進めています。

地元の小学校でも1ヶ月後に卒業式が予定されており、いま、子ども達にどのような言葉を贈ろうか思案しています。

昨年の今頃も同じようなことを考えていました。考えた挙げ句、昨年は以下のような言葉を贈りました。

ここで取り上げたことは、白血病と闘い続けた丹後光佑君のあまりにも短い生涯を綴った「命のアサガオ」によっていますが、そもそもこの本を紹介して下さったのは先輩の倍田賢司議員でした。倍田さんはずっと小児がん征圧のための運動に関わっており、光祐(こうすけ)君のアサガオの種を船橋にもたらしたのも倍田さんでした。倍田さんの話を聞く中で「ぜひともこの話を子ども達に語りたい。この話を通じて人生において何が大切なのかを考えてもらいたい」という思いで、小学校を巣立ってゆく子ども達に贈った言葉です。

祝  辞

六年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。たくさんの思い出の詰まった芝山東小学校を巣立ってゆく皆さんに、保護者を代表してひとことお話をさせていただきたいと思います。

六年前、皆さんが真新しい、大きなランドセルを背負って小学校に入学したとき、どんな気持ちだったか少し思い出してみてください。これから、どんな生活がはじまるのか期待に胸を膨らませる一方で、ちょっぴり緊張もしていたのではないでしょうか。

皆さんと同じような気持ちで小学校の門をくぐった男の子の話を少しさせていただきたいと思います。

いまから十年くらい前の話です。かけっこが得意なひとりの男の子が小学校に入学しました。名前を光祐(こうすけ)君といいます。でも学校には三ヶ月しか通えませんでした。光祐君は小学校に上がる前から白血病という難しい病気と闘い続けていました。春の運動会で五十メートル走を一生懸命走りましたが、夏休み前にとても具合が悪くなり、小学校に通えなくなりました。

病院で看病するお母さんに、熱にうなされながら「お母さんごめんね。ぼく、お母さんに心配かけるために生まれてきたんかな」と言った三日後、七年間の短い命を精一杯生きた光祐君は、お父さん、お母さんに見守られながら息をひきとりました。

光祐君がいなくなって、お母さんはとても、とても悲しみました。

ある日、お母さんは庭にアサガオの花が咲いているのを見つけました。光祐君が小学校で友だちと一緒に種を蒔いたアサガオでした。花が咲くのをとても楽しみにしていたアサガオでした。しばらくして、そのアサガオにたくさんの種ができました。お母さんは思いました「このアサガオはコウちゃんからのたった一つの贈り物なんだ。コウちゃんの花を毎年咲かせよう」。お母さんはアサガオの種を次の年の春に蒔きました。たくさんのアサガオの花が咲き、たくさんの種ができました

「いのちの尊さや、光祐君のような病気を治すために必要な骨髄バンクというものを一人でも多くの人に知ってもらいたい」という思いを込めて、お母さんはアサガオの種を袋に詰めて配って歩きました。

こうして光祐君のアサガオの種は日本中に広まり、この船橋でも、たくさんの小学校で花を咲かせています。

光祐君のお母さんは、各地の小学校をまわりながら、今もこどもたちに語りかけています。

「わたしは、光祐をなくして、初めていのちの重さを知りました。だから自分のいのちを大切にして、いまを精一杯、大切に生きてくださいね。そうすれば他人にやさしくなれるんですから」

光祐君のお母さんの言葉を、きょう卒業する皆さんも、ぜひ、心に刻んで欲しいと思います。

皆さんは自分自身を花に喩えるなら、どのような花になるのでしょうか。アサガオでしょうか、ヒマワリでしょうか、それともスミレでしょうか。いろいろな花があって良いと思います。人のまねをする必要はありません。皆さんが花を咲かせ、実をつけるのはこれからです。それぞれに自分らしい花を精一杯咲かせてください。

お父さん、お母さんはもちろんのこと、地域の方々も、みんな応援しています。卒業した後も応援し続けています。みんなが応援しているということをどうか忘れないでください。

本日はご多忙中のところ、地域の代表のみなさまをはじめ、大勢の来賓のみなさまにご出席いただきました。父母と教師の会を代表致しまして心より御礼申し上げます。

また、最後になりますが、校長先生をはじめ、教職員のみなさまにも厚く御礼申し上げます。

卒業生のみなさん。これからも皆さんを応援し続けます。精一杯、たくましく歩んでいってください。本日はおめでとうございました。

本棚から童門冬二の「小説・上杉鷹山」を引っ張りだしてきて読み返した。この小説は何度読んでも飽きず、今回も一気に読み下した。ただ読み返しながら思ったことだが、読み進む中で立ち止まり、書いてあることを反芻し、あれやこれやと思いを巡らす箇所が読むたびに変ってきている。

この小説を最初に読んだのは8年ほど前、まだ議員になるまえのことだが、そのときは何気なく読み飛ばしていた箇所で立ち止まり、考えることが多かったことに我ながら驚いた。私自身の備忘録としても今回立ち止まった箇所をいくつか記録しておきたいと思う。何故か?についてのコメントは特に必要ないと思う。

例えば改革の正否を左右する要因を分析するくだり。『財政が逼迫すれば必ず改革がおこなわれる。あるいは思い切って身を削ぎ、身軽になって、新しい仕事に集中するために、古い仕事を切り捨てるというようなことがある。

そのために、組織を縮小し、人員を減らし、経費を切り詰めるというのは常套手段である。(中略)しかし、藩民のためにおこなう改革は、日々、日常業務の中でおこなわれなければならない。改革、改革と、鳴り物入りで誇大に宣伝して仰々しくおこなうことではない。

地道にコツコツとその当事者が、自分たち生活を成り立たせてくれている人々のために、誠心をもっておこなうべき日常業務のはずである。それぞれの職場において、そこの成員が、討論と合意によって案を生み、よりよい方法を、日常業務として実現していくことが、真の改革なのだ(中略)たとえ財政再建のための改革であっても、その対象となる人々への愛といたわりを欠けば、その改革は決して成功しない』

『改革は何といっても現場が軸になる。その現場がよく理解せずに、ぶすぶす燻ったまま、ただ上から押しつけただけで、仕事をさせられれば、決して納得した仕事ぶりは期待できない。不満が湧き、不平が湧き、それはいずれくすぶって火がつき、狼煙となって別な方向で炎をあげるだろう。』

そして・・・

『どんなに優れた人間にも、好事魔多しというたとえがある。まして権力は魔ものである。権力に永く馴れていると、知らないうちに人間は堕落する。(中略)改革に熱がなく、ただうまく立ちまわって立身出世を願う侍や、儲け主義だけに生きる商人から見れば、改革も単に権力者が交替しただけだ、という皮相的なできごとでしかなかった。(中略)権力とは、所詮、こういう層にとっては、暗黒面での希望を満たしてくれる力なのだ。』

昨日(6日)から市役所1階ロビーの階段周り展示スペースで「おやこくらぶ 絵楽会」主催の絵画展が17日(金)までの期間開催されています。

この絵画展は、船橋市やその近郊に住む子ども達や家族が、身の回りのものを題材にして、絵を描いたり、工作したりしたりした成果を一人でも多くの方に見ていただきたいという思いで毎年開催されているもので今年で5回目を数えます。

この活動にはハンディキャップの有無や年齢等も一切関係なく様々な方が参加しています。

私も「おやこくらぶ」発足当初から絵画展のお手伝いを側面からさせていただいていますが、毎年、特に子ども達の、のびのびした作品、色遣いの見事さ、観察眼の見事さ、構成の見事さに感嘆しています。市役所に来庁の際は、是非ともお立ち寄りください。

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展示されている作品「イチゴ」

地域の防犯には、見守る目を増やすことが何よりも重要ー。船橋市議会公明党では地域でいま、どのような事件が起こっているかを、いち早く市民に伝えるための手段として、防犯情報を携帯電話へメール配信するサービスの実施を議会で主張してきました。これを受けて船橋市では10月から防犯情報のメール配信サービス『船橋ひやりハッと防犯情報』をスタート。地域防犯に役立っています。

市がスタートさせたメール配信サービスは警察から市役所に提供された緊急情報などの防犯情報や保護者の方から学校などに寄せられた子どもに関連した不審者情報を、市から携帯電話にメール配信することで、多くの市民に注意を促し、大きな事件が起こるのを未然に防ごうとするもので、運用開始以来2ヶ月余りで約1万人の市民が登録。地域防犯に活用しています。

★「船橋ひやりハッと防犯情報」の登録方法★

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船橋市内の刑法犯認知件数は、平成7年から増加の一途をたどり、平成15年には過去最高の約17,800件に上ったが、町会・自治会の自主パトロールなど地域の防犯意識の高まりもあって、16年は前年に比べ約3,600件、割合にして2割という大幅な減少をみた。17年もさらに1割以上の減少と、市内の犯罪発生件数は着実に減ってきている。

しかしながら、犯罪には至らないものの、子どもを狙った不審者情報は船橋においても後を絶たない。

こうした状況を受け、地元の小学校区においてもPTAの方々が危険箇所、注意箇所のチェックを行なった。その結果、防犯・交通安全の面から数多くの改善すべき箇所が指摘されると同時に課題も浮かび上がった。

改善すべき箇所として指摘されたものは概ね『暗い』『狭い』『見通しが悪い』の3種類に大別できる。

まず『暗い』。この対策としては防犯灯の増設ということのなるのだが、問題は町会・自治会のエリア外になっている空白地域だ。船橋に限らず多くの自治体では、防犯灯(夜間照明)の設置は町会・自治会に対する補助金という形で進められている。したがって町会・自治会が未結成の地域では防犯灯の設置・維持管理は全額自前でやらなければならない。「有形・無形で行政に協力してくれている町会・自治会に行なっている補助を、そうでないところに対しても行なうことはかえって公平を損なう」という行政側の言い分も確かに理解できる。しかし、子どもを犯罪から守るために行政の態度は本当にこれでよいのか、もう一歩踏み込んで議論する必要があると思う。

次の『狭い』。狭い道を広げるためには沿道の住宅のセットバック、すなわち財産権に絡む問題が生じてくる。狭いながらも子どもの安全を守るための方策、例えば看板設置や路面表示、車を減速させるための工夫など、地域の実情に応じた効果的な対策のメニューづくりを行政においてもさらに研究する必要があろう。

最後の『見通しが悪い』。下の写真は具体的に「見通しが悪い」と指摘された箇所。周囲から見の通しが利かず、鬱蒼と茂る薮の伐採が必要と指摘された箇所だ。薮が生い茂る箇所が民有地ならば所有者に伐採を求めてゆくことになる。

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こうした地域の危険箇所点検の感想として上がった声は、総じて子どもが地域を歩いている時間帯(特に下校時)に人目がない。子どもを見守る目が少ないということだった。

子どもたちを守るために必要なことは、危険箇所の点検もさることながら、何よりも子どもたちを見守る目を地域でいかに増やしていくことか、このことを行政と地域が協調しながら考えてゆくことを第一に考えてゆかねばならないと感じている。

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注意箇所として指摘された住宅街の一角。昼間人目がないという点では危うさは同じということ。