2016/08/01
公明党の内閣・法務・厚生労働の各部会と障がい者福祉委員会は、相模原市の障がい者施設で19人が死亡26人が負傷した事件について関係省庁にヒアリングを行いました。
会議では警視庁と厚労省から事件の概要やこれまでの対応についての説明を受け、全容解明を急ぎ再発防止策を検討して行く考えを示されました。
党としても、事件には様々な要因があると考え再発防止に向け精神科医療のあり方も含め検討して行くと共に、施設の安全確保策などを訴え、石田政調会長からも「今後も党としてしっかり対応して行く」と語られました。