肢体不自由児等、特に成長期に必要とされるリハビリが思うように受けられない現状に対して、市立リハビリテーション病院でも障害児リハビリを受け入れることを平成21年12月議会で訴えました。
平成22年度からリハビリ病院での障害児の受け入れが始まりました。もともと高齢者のリハビリを担う病院として開設されたこともあり、いまだニーズに十分応えられているとはいえない状況ですが、今後も継続して施策の充実に取り組んでゆきます。
肢体不自由児等、特に成長期に必要とされるリハビリが思うように受けられない現状に対して、市立リハビリテーション病院でも障害児リハビリを受け入れることを平成21年12月議会で訴えました。
平成22年度からリハビリ病院での障害児の受け入れが始まりました。もともと高齢者のリハビリを担う病院として開設されたこともあり、いまだニーズに十分応えられているとはいえない状況ですが、今後も継続して施策の充実に取り組んでゆきます。
市立医療センターやリハビリ病院を始めとする市内医療機関の看護師不足解消のため、平成24年決算特別委員会で、船橋市看護師養成修学資金貸付金の引き上げを求めました。
平成25年度から貸付金額が従来の月額2万円から3万円へと引き上げられました。看護学校等を卒業後、市内医療機関に一定期間以上勤務すると返済が免除されます。
地震等災害時に倒壊して人が下敷きとなったり、避難の妨げとなる恐れのある危険なコンクリートブロック塀の撤去と改修費用に対する補助制度創設を平成23年3月議会で提案。
平成25年度から危険なブロック塀等の撤去費用の一部を補助する事業がスタートしました。(1 メートルにつき1 万円を上限として、1 件当たり1 0 万円まで補助)
© 2015–2025 衆議院議員 角田秀穂