つのだひでお(角田 秀穂)|衆議院議員|公明党
つのだひでお(角田 秀穂)|衆議院議員|公明党

肢体不自由児等、特に成長期に必要とされるリハビリが思うように受けられない現状に対して、市立リハビリテーション病院でも障害児リハビリを受け入れることを平成21年12月議会で訴えました。

平成22年度からリハビリ病院での障害児の受け入れが始まりました。もともと高齢者のリハビリを担う病院として開設されたこともあり、いまだニーズに十分応えられているとはいえない状況ですが、今後も継続して施策の充実に取り組んでゆきます。

通学定期代東葉高速鉄道の通学定期代の値下げが、平成25年5月29日に開かれた同鉄道の取締役会で決定しました。
通学定期代の割引率を現行の平均55%から、相互乗り入れしている東京メトロ並みの平均65%に引き上げる内容で、来年(平成26年)4月に実施される予定です。
東葉高速鉄道の通学定期代については、子どもを通学させる家庭にとって大きな負担となっていることから、これまで、市議会で負担軽減策を提案してきたほか、県議会、八千代市議会とも連携して値下げの実施を要望してきました。

サポステ15歳から39歳までの就業意欲が低下している若者、いわゆるニートの就労を支援する「ふなばし地域若者サポートステーション」が(平成25年)6月に開設されます。若者のもとに直接出向いての相談やハローワーク、福祉部門との連携で、自立と就業のお手伝いをします。

市立医療センターやリハビリ病院を始めとする市内医療機関の看護師不足解消のため、平成24年決算特別委員会で、船橋市看護師養成修学資金貸付金の引き上げを求めました。

平成25年度から貸付金額が従来の月額2万円から3万円へと引き上げられました。看護学校等を卒業後、市内医療機関に一定期間以上勤務すると返済が免除されます。

地震等災害時に倒壊して人が下敷きとなったり、避難の妨げとなる恐れのある危険なコンクリートブロック塀の撤去と改修費用に対する補助制度創設を平成23年3月議会で提案。

平成25年度から危険なブロック塀等の撤去費用の一部を補助する事業がスタートしました。(1 メートルにつき1 万円を上限として、1 件当たり1 0 万円まで補助)