2021/9/24
佐倉市、四街道市の企業等を地元市議とともに訪問しました。
これまで数百の中小企業を訪問してきましたが、経営者の高齢化を実感します。
中小企業白書によれば、25年前は中小企業経営者の年齢のピークは40代半ば。現在は70近く。
高齢化が進むなかで後継者が決まっている割合は5割程度。企業の99%以上を占め日本経済を支えてきた、これからも支えてもらわなければ困る中小企業が存続するための事業承継をはじめとする支援策のさらなる充実が必要で、そのためには、省庁の垣根を超えた本気の対策を進めていく必要があると考えています。