2020/11/7
県本部主催の政策要望懇談会で県内各団体との意見交換を進めています。
書店経営の方々、新聞販売の方々からはいずれも教育現場への呼びかけの重要性を指摘する声を伺いました。
ある調査では18歳の半数は新聞を読まず、将来も購読するつもりはないと回答しています。別の調査では1ヶ月に1冊も本を読まない高校生が半数に上っています。
活字離れが言われて久しいですが、一方でインターネットの普及で私達が手軽に見聞きできる情報は飛躍的に増えています。
その中から本当に必要なものを見極める力を養ううえでも読書教育の重要性はむしろ高まっているといえます。
学校図書館の充実をはじめより良い環境づくりのために必要なことを考え取り組んで行きたいと思います。











