「公明ニュース 2020年7月号 新型コロナ対策に奮闘する公明党」
公明党の取り組みなど紹介しており、識者の方にもにもコメントを頂いております。
ぜひご覧ください。
「公明ニュース 2020年7月号 新型コロナ対策に奮闘する公明党」
公明党の取り組みなど紹介しており、識者の方にもにもコメントを頂いております。
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2020/7/14
公明党船橋市議団とコスモス成年後見サポートセンター千葉県支部との意見交換会が行われました。
2025年には認知症有症者が700万人に達するといわれるなか、権利擁護のため、成年後見制度の利用を促進すべく国、地方で施策の推進が図られようとしていますが、日本における利用者は22万人程度とまだまだ十分に活用されているとはいえない状況にあります。利用促進には本人や家族にとってメリットを感じられる制度としていくことが求められますが、一方で、後見人等への支援の充実も制度を維持し発展させていく上で重要な課題です。意見交換では、対応が困難な事例が増加しているなかで、後見人が孤立しがちな状況や本人の収入、資産が少なく事実上無報酬で後見業務を行なっているケースも少なくないこと、新型コロナウイルスの影響が拡大するなかでも頻繁に高齢者宅へ足を運ばなければならない後見人に対するマスクなどの支援がないことなどの実状を伺いました。
意見交換会には市議のほか仲村秀明県議も出席。誰もが安心して利用できる制度としてゆくため、国、地方での取り組みを訴えていきます。
2020/6/2
船橋市へ20万枚のマスク寄贈に続いて千葉県に30万枚のマスクを寄贈。
船橋市在住の金元天馬氏(写真左から4人目)から県への贈呈式が行われました。
第二の故郷と定め愛する千葉のために役に立ちたいと行動を起こした金元氏の尽力もさることながら、マスク寄贈に至るまでには多くの人の想いがこもっています。懇意にしている中国のアパレルメーカーの張社長もその一人。金元氏の協力依頼に即オーケー。金元氏の100万枚とのお願いにも即オーケー。国の枠を超えた人と人とのネットワークが貴重な物資を千葉にもたらしてくれました。
千葉だけではありません。100万枚のマスク。船橋市に20万枚、千葉県に30万枚、締めて50万枚。残る50万枚は…。金元氏のお兄さんの住む広島に寄贈されました。
2020/6/2
千葉県中小企業家同友会の代表の方々との政策懇談会が党千葉県本部で行われました。
新型コロナウイルスの影響で会員企業の9割以上が売り上げ減、17%は5割以上の減少というアンケート結果を踏まえ様々要望を頂きました。
地域の実情に沿った支援策が重要になるなか貴重なお話を伺うことができました。
支援策のメニュー充実が図られる一方で、まだまだ十分に利用されていない実態があり、必要とする方すべてに支援が行き届くよう相談支援体制の充実や手続きの迅速化も更に進めてゆく必要があります。
2020/5/21
船橋市に市民からマスク20万枚寄贈。市内在住の会社経営者、金元天馬氏(写真右から3人目)から船橋市にマスク20万枚を寄贈したいとの申し入れを受け、今日、松戸徹船橋市長への贈呈式が行われました。
出版をはじめ様々なメディアを使って日本と中国の架け橋的な仕事も手掛けている天馬社長は、新型コロナウイルスの影響拡大に対して、第二の故郷と愛している千葉のために何か役に立ちたいとの思いから懇意にしている中国・青島のアパレルメーカーの社長にマスクの提供を依頼。「何枚必要かと聞かれたので、100万枚と言ったら即座に分かったとの返事が返ってきました。」「その会社は欧米向けにマスクを輸出してるのですが、日本人にはゴムが長過ぎる。市民の皆さんに使ってもらうものだから、丁寧に作って欲しいとのお願いに生産ラインを半日止めて対応してくれました」(金元社長)。
このマスクをどうやって届ければよいか迷った金元社長は3年ほど前から注目していたという平木大作参議院議員にメールを送る。「平木議員と面識は全くなかったのですが、その日のうちに本人から電話を貰いました。仲村秀明県議につないでもらい話が素早く進みました。船橋市の迅速な対応にも感謝しています」
船橋市では医療機関等へ提供しているマスクがほぼ底をついてきたところで、寄贈を受けた松戸市長も「これからの防災、秋以降の再度の流行への備えとしてもありがたい」と感謝の言葉を述べていました。金元社長は今後、千葉県にもマスクを寄贈する意向です。
2020/4/1
新型コロナウイルス感染症の影響が拡大するなかで令和2年度がスタートしましたが、地元船橋市では災害に強い街づくりへ一歩前進という少しだけ明るい話題がもたらされました。
令和2年度の国の予算に私も取り組んできた船橋地区の水門や護岸など海岸保全施設耐震化に向けた予算が計上されました。
東京湾に面する船橋市の市民を高潮や津波から守っている海老川水門は老朽化が激しく、早急な耐震化を市民や地元企業、団体で構成する耐震化促進協議会の要望活動に公明党としても全面的に協力してきました。
今年度は4800万円の予算でボーリング調査などが行われます。その後、事業の必要性を確認して令和4年の事業着工を目指す予定です。
署名活動等にご協力いただいた党員・支持者はじめ市民の皆様に心から感謝申し上げます。早期の事業完成に向けてこれからも全力で働いて参ります。
(写真は今年2月開催のシンポジウム)
2020/2/16
四街道市議選が告示になり、西塚よしのり(現)候補の第一声に駆けつけさせて頂きました。
四街道市議選、公明党からは西塚よしのり、高橋きぬこ(現)、田中のりひこ(新)の3名が立候補し現有議席の死守へ勝負の1週間がスタートしました。
皆様のより一層のご支援、宜しくお願い申し上げます!
© 2015–2025 衆議院議員 角田秀穂