子どもの読書活動推進の一環として、子どもと本との出会いの機会を増やすために学校図書館に専任の職員を配置することなどを平成13年12月議会で提案しました。平成17年度から市内全小学校に図書事務職員が配置され、この結果、貸し出し册数は前年度の一人当たり30.7冊から45.6冊へと1.5倍の増加と大きな効果を上げています。
学校図書館の充実については後日談があります。ここで詳しくは述べませんが、興味のある方は平成17年12月議会の最後の部分をご覧ください。
つのだ ひでお(角田 秀穂)
略歴
1961年3月 東京都葛飾区生まれ。
創価大学法学部卒業。
上下水道の専門紙・水道産業新聞社編集部次長を経て、1999年から船橋市議会議員を4期、2014年から2017年まで衆議院議員を1期務める。2021年10月2期目当選。
社会保険労務士。