2021/5/27
慢性的な渋滞解消へ道路整備促進をー。
船橋市域の渋滞を解消するため、主要な国・県道の拡幅など道路整備を重点的に進めることを赤羽国交大臣に要望しました。
千葉県でも人口の集中する東葛地域、京葉地域の交通の要衝に位置する船橋市は東西を走る主要道路(横軸)、南北を結ぶ主要道路(縦軸)とも渋滞が慢性化しており、渋滞を避けようとする車両の生活道路への流入は市民生活、経済活動に支障をきたすようになっています。
要望では松戸船橋市長、富田茂之衆院議員、船橋市の防災対策など安心安全のまちづくりに協力して取り組んでいる木村てつや衆院議員とともに国・県道の拡幅や交差点改良や老朽化対策のための予算確保などを求めました。
つのだ ひでお(角田 秀穂)
略歴
1961年3月 東京都葛飾区生まれ。
創価大学法学部卒業。
上下水道の専門紙・水道産業新聞社編集部次長を経て、1999年から船橋市議会議員を4期、2014年から2017年まで衆議院議員を1期務める。2021年10月2期目当選。
社会保険労務士。