2019/4/8
地元、船橋市で高潮、津波から市民を守るために、老朽化した護岸や水門の耐震化促進を目指して立ち上がった「船橋地区海岸保全施設耐震化促進協議会」の現地視察会に参加させていただきました。かつてコンクリートから人へと叫んで公共事業を悪者扱いした政権がありましたが、住民の命を守るための事業は公共の役割です。もちろん無駄遣いはダメですが、防災・減災のための公共事業は最優先で進めなければ いけません。
つのだ ひでお(角田 秀穂)
略歴
1961年3月 東京都葛飾区生まれ。
創価大学法学部卒業。
上下水道の専門紙・水道産業新聞社編集部次長を経て、1999年から船橋市議会議員を4期、2014年から2017年まで衆議院議員を1期務める。2021年10月2期目当選。
社会保険労務士。