20015/08/21
公明党 児童虐待・社会的養護検討PTによる、「子どもの最善利益に照らした社会的養護の充実についての提言」を塩崎厚生労働大臣に申し入れしました。
提言の内容として、
1、家庭養護・家庭的養護の推進 2、里親制度の普及推進 3、特別養子縁組の推進 4、自立支援の充実 5、施設養護の改善
以上の5項目で、いかなる子も無上の尊厳性と可能性をもった、かけがえのない社会の宝である事を念頭に提言を行いました。
つのだ ひでお(角田 秀穂)
略歴
1961年3月 東京都葛飾区生まれ。
創価大学法学部卒業。
上下水道の専門紙・水道産業新聞社編集部次長を経て、1999年から船橋市議会議員を4期、2014年から2017年まで衆議院議員を1期務める。2021年10月2期目当選。
社会保険労務士。