新高根5丁目公園が開設されて以降、近隣の子どもたちを始め、多くの住民に利用されていますが、それに伴って安心して利用できるよう、前面道路に信号機の設置を要望する声が上がっています。車両の通行も非常に多く、さらに、この箇所は高根台第一小学校が高根台第三小学校に統合されて以降は、第三小に通う児童の通学の経路ともなっており、特に交通量の多い朝夕に児童が横断する箇所でもあります。
ちなみに、公園前の横断報道の前後には芝山の旧セイフー(現グルメシティ)から旧高根台第一小学校前のT字路目での間、1キロ以上にわたって信号機はありません。
この新高根5丁目公園前の横断歩道に子どもたちが安全に横断できるよう信号機の設置を求めました。
答弁:新高根5丁目公園前の交差点の押しボタン式信号機設置については、周辺住民の署名を添付された要望書が、所轄の船橋警察署を通じ千葉県警察本部交通規制課へ提出されている。設置については交通量調査も含め、周辺の道路環境を確認し、その結果を踏まえ、検討をしている。市としても信号機設置が決まり次第、歩行者溜りの確保等について対応してゆきたい。
つのだ ひでお(角田 秀穂)
略歴
1961年3月 東京都葛飾区生まれ。
創価大学法学部卒業。
上下水道の専門紙・水道産業新聞社編集部次長を経て、1999年から船橋市議会議員を4期、2014年から2017年まで衆議院議員を1期務める。2021年10月2期目当選。
社会保険労務士。