2021/1/29
昨日に引き続き地元市議とともに習志野市内の企業経営者や自治会の方々とお会いしました。
祭りやボランティア活動など自治会活動が行えず地域での人と人との交流が停滞することによる影響が徐々に拡大している状況などを伺いました。
中核医療機関では、コロナ禍の終息が見通せないなか、現場で奮闘されている医師、看護師をはじめとする医療従事者のご苦労、患者受け入れの現状等についてお話しを伺いました。
1年前と現在と状況の変化に対応した支援のあり方を考える必要があります。
また、依然として医療従事者と家族に対する偏見や差別が存在する一方で地域の人々からの感謝や励ましが大きな力になっているとのお話しを伺い、制約があるなかで人と人との交流をいかに図ってゆくかという視点も極めて重要との思いを強くしました。
つのだ ひでお(角田 秀穂)
略歴
1961年3月 東京都葛飾区生まれ。
創価大学法学部卒業。
上下水道の専門紙・水道産業新聞社編集部次長を経て、1999年から船橋市議会議員を4期、2014年から2017年まで衆議院議員を1期務める。2021年10月2期目当選。
社会保険労務士。