2020/11/20
老朽化が著しい船橋市の海老川水門と周辺の護岸の早期耐震化を求める要望を財務省に行いました。
海老川水門を巡っては今年度から事業の必要性を確認する調査が行われており、早期の事業化が望まれています。
市民、漁協、地元経済団体で構成する耐震化促進協議会の代表と木村哲也衆院議員、松戸徹船橋市長とともに伊藤渉副大臣(公明)、元栄太一郎政務官に大規模災害が発生した場合、数十万人に影響が及ぶことなどを説明、事業促進へ予算確保を訴えました。
つのだ ひでお(角田 秀穂)
略歴
1961年3月 東京都葛飾区生まれ。
創価大学法学部卒業。
上下水道の専門紙・水道産業新聞社編集部次長を経て、1999年から船橋市議会議員を4期、2014年から2017年まで衆議院議員を1期務める。2021年10月2期目当選。
社会保険労務士。