2020/10/3
10月はピンクリボン月間。
古屋範子・党女性委員会委員長を迎え、JR市川駅で早期発見のため乳がん検診の受診などを訴えました。
乳がんと診断される人は50年前は50人に1人だったものが、現在は10数人に1人と年々増加しています。治療には何よりも早期発見が重要となることから公明党では乳がん検診の無料クーポン券の発行や各議会で受診勧奨など取り組みの推進を目指していますが、乳がん検診の受診率は諸外国と比較してまだまだ低い水準。
特に今年はコロナ禍の影響もあって受診率低下が懸念されます。
街頭演説には正田県本部女性局長、市川総支部の議員が参加、地方議会での取り組みも紹介しながら、検診の受診などを呼びかけました。
つのだ ひでお(角田 秀穂)
略歴
1961年3月 東京都葛飾区生まれ。
創価大学法学部卒業。
上下水道の専門紙・水道産業新聞社編集部次長を経て、1999年から船橋市議会議員を4期、2014年から2017年まで衆議院議員を1期務める。2021年10月2期目当選。
社会保険労務士。