2017/03/07
公明党の厚生労働部会と医療制度委員会で合同会議を開き、筋肉が徐々に衰える難病患者らの運動機能改善に向けた装着型ロボットスーツ「HAL(ハル)」や腕の補装具「MOMO(モモ)」の活用について関係者と意見交換をしました。
国立病院機構新潟病院の中島副委員長は、HAL医療用下肢タイプの治療効果を説明され、病院への普及を進める観点から診療報酬上の配慮の必要性を指摘。福岡大学医学部の秋田教授は、肘や膝に装着するHAL単関節タイプの健康保険適用の要望もありました。
こから党としても、しっかり取り組んで参ります。
つのだ ひでお(角田 秀穂)
略歴
1961年3月 東京都葛飾区生まれ。
創価大学法学部卒業。
上下水道の専門紙・水道産業新聞社編集部次長を経て、1999年から船橋市議会議員を4期、2014年から2017年まで衆議院議員を1期務める。2021年10月2期目当選。
社会保険労務士。