北習志野駅方面から新西友前を通って高郷小学校方面に抜ける途中にある踏切(高根木戸3号踏切)については、踏切前後の道路に比べて踏切部分が狭 くくびれており、歩行者が通行する上で車とすれすれとなったり、危険を感じる状態になっていたことから、安心して渡れるように踏切箇所の拡幅を議会で要望していました。平成14年12月議会でも早急な取り組みを主張しました。
平成22年度に拡幅のための予算が計上されました。が、工事は23年度になる見込みです。現状の踏切部分の両側に歩道が設けられます。
道路関係の案件は時間がかかるものの代表格です。この踏切の拡幅も思えば20世紀から議会で要望してきたものです。
つのだ ひでお(角田 秀穂)
略歴
1961年3月 東京都葛飾区生まれ。
創価大学法学部卒業。
上下水道の専門紙・水道産業新聞社編集部次長を経て、1999年から船橋市議会議員を4期、2014年から2017年まで衆議院議員を1期務める。2021年10月2期目当選。
社会保険労務士。