2月26日から開かれている3月議会に提案された来年度(平成19年度)予算案において、私自身これまで取り組んできたことがいくつかカタチになりました。主なものを記すと・・・
1)高齢者を対象とした家族介護用品(おむつ)支給事業の要件緩和
2)保証人がいないため民間住宅に入居できない高齢者や障害者等に対して家賃保証などの支援を行う「民間賃貸住宅入居支援事業」の創設
3)障害児通園施設利用者に対する負担軽減(障害児通園施設を利用する児童の兄弟が、障害児通園施設、保育園又は幼稚園に通園した場合に利用者負担額の半額又は全額を助成)=まだ不十分だと思っています。
4)特別支援学級の開設(行田西小学校)
5)動物愛護センターの開設
内容の詳細については今後順次報告させて頂きます。
つのだ ひでお(角田 秀穂)
略歴
1961年3月 東京都葛飾区生まれ。
創価大学法学部卒業。
上下水道の専門紙・水道産業新聞社編集部次長を経て、1999年から船橋市議会議員を4期、2014年から2017年まで衆議院議員を1期務める。2021年10月2期目当選。
社会保険労務士。