〜急増する児童虐待等の早期対応へ〜
船橋市内の児童虐待相談件数はこの5年ほどの間で4倍以上に急増しています。児童虐待の早期の気づき、支援のためにも船橋市が独自に児童相談所を開設すべき時期にきているとの考えから、これまで再三、児童相談所の開設を訴えてきました。
新年度予算では児童相談所を開設するうえでの課題等を調査するための予算が計上され、検討が本格化することになりました。財政負担など課題は山積していますが、子どもたちのためにこれからも早期の開設を訴えてゆきます。(児童相談所の早期開設を=議会質問)
つのだ ひでお(角田 秀穂)
略歴
1961年3月 東京都葛飾区生まれ。
創価大学法学部卒業。
上下水道の専門紙・水道産業新聞社編集部次長を経て、1999年から船橋市議会議員を4期、2014年から2017年まで衆議院議員を1期務める。2021年10月2期目当選。
社会保険労務士。