平成17年6月議会で、防犯・防災情報を普及が進んでいる携帯メールで市民にいち早くお知らせするシステムの必要性を訴えました。
平成17年10月から防犯情報等のメール配信が始まり、市民への速やかな情報提供という面では一歩前進しました。ただ、私が重視しているのは災害時、特に地震等の大規模災害時に2次的な被害を最小限に止めるために、ITをもっと積極的に活用すべきということであり、まだまだ考える余地はあるということで、その後も提案を続けています。
つのだ ひでお(角田 秀穂)
略歴
1961年3月 東京都葛飾区生まれ。
創価大学法学部卒業。
上下水道の専門紙・水道産業新聞社編集部次長を経て、1999年から船橋市議会議員を4期、2014年から2017年まで衆議院議員を1期務める。2021年10月2期目当選。
社会保険労務士。