2016/04/27
「衆院政治倫理確立・公職選挙法改正特別委員会」にて質疑に立たせて頂きました。
質疑の終局後、採決前に公明党を代表して討論にも立ち、自民・公明の与党提出の衆院選挙制度改革関連法案を、与党とおおさか維新の会の賛成多数で可決しました。
与党案は、1票の格差を是正するため、2020年の大規模国勢調査に基づいて新たな議席配分方式「アダムズ方式」を導入し、小選挙区の区割りを見直すことが柱となっており、また小選挙区6、比例区4の合わせて10の定数削減を先行して実施、討論では「与党案では調査会答申に沿った法案であると共に、最高裁の判決に十分応えられる」と強調したうえで、私も立法府に身を置く者として、その責務を果たすべく、尽力することをお誓い申し上げ、賛成討論いたしました。
つのだ ひでお(角田 秀穂)
略歴
1961年3月 東京都葛飾区生まれ。
創価大学法学部卒業。
上下水道の専門紙・水道産業新聞社編集部次長を経て、1999年から船橋市議会議員を4期、2014年から2017年まで衆議院議員を1期務める。2021年10月2期目当選。
社会保険労務士。