12月議会(会期11月19日〜12月14日)では、12月3日に一般質問に登壇し、①要望の高まっているドッグランの整備②動物介在の諸活動、特に学校教育への動物介在教育(AAE)の導入③高齢者や障害者の外出支援―について質問しました。順次、概要をご報告します。

夏見運動公園にドッグラン開設を

つのだ:近年のペットブームを反映して船橋市においても犬を飼育する人が年々増加している。その一方で、公園などの公共の場でノーリードで散歩したり、フンを持ち帰らないなど一部の愛犬家のマナー違反に対して厳しい目が向けられるケースも増えている。犬を自由に運動させたり、遊ばせたりすることのできる施設として公園等にドッグランを整備する自治体も増えているが、4軒に1軒は犬を飼っている現状を踏まえると船橋市ではこのような施設が極めて不足している。

市内の公園の中でドッグランを整備するのに適した公園は本当にないのか。条件としてはまず、当然 のことながらドッグランを開設するだけの、それなりの敷地を有していること。ドッグランの広さについては、犬を運動させるには広いに超したことはないとい う意見がある一方で、犬同士のトラブルなどが発生した際に飼い主がすぐに駆けつけることができるためには、無闇に広いスペースをとるのは考えものという意 見もある。いずれにせよ一定のスペースを確保できる余裕がなけ ればならない。2点目として、多くの市民に利用してもらうためには、遠方から車で来る利用者のための駐車場を備えていることも必要だ。この点はドッグ ランの運営に協力してくださるボランティアの参加を確保するという点からも重要。3点目としてドッグランを開設した場合、犬の鳴き声等に対する近隣か らの苦情ということも想定されるため、できるだけ周辺に民家がない場所が好ましいということになる。

こうした、条件をクリアできる市内の公園はどこかと考えてゆくと、夏見の運動公園ということになる。

既存の公園内にドッグランを開設するということであれば、費用もそれほどかけずに済む。運動公園に暫定ではなく、正式なドッグランを是非とも開設することを求めるが、いかがか。

答弁:運動公園は、運動広場や自由運動広場が数カ所あり、スポーツ等多目的に利用されている。管理運営をお願いしている教育委員会とも協議し、公園等の利用状況等を調査したうえで、ドッグランの設置が可能であれば、他の施設を参考にしながら、愛犬家の協力が得られるならば、設置について検討したい。

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