つのだひでお(角田 秀穂)|衆議院議員|公明党
つのだひでお(角田 秀穂)|衆議院議員|公明党

つのだ 現在、アンデルセン公園の指定管理者となっている公園協会。毎年6月に3週間、市立特別支援学校から実 習を受け入れてはいるが、採用実績はない。障害者雇用はやる気があるかないかの問題だけで、難しいことは何もない。今後、指定管理者の選定に当たっては障 害者雇用への取組みについても評価項目に加えるべきと考えるがどうか。

答弁 アンデルセン公園指定管理者の指定期間は、平成23年3月末までとなっており、22年度中には次期指定管理者の候補者を選定し、議会の議決を得て次期指定管理者を指定する必要がある。
指定管理者の選定にあたっては、申請者から事業計画書や関係書類の提出を受けて、選考委員会の審査により候補者の選定を行うが、提案の内容は、申請者が策定する雇用計画のなかに採り入れられた場合に評価すべき項目と考えられるので、選考基準作成にあたり検討する。

つのだ ひでお

つのだ ひでお(角田 秀穂)

  • 略歴

  • 1961年3月 東京都葛飾区生まれ。

  • 創価大学法学部卒業。

  • 上下水道の専門紙・水道産業新聞社編集部次長を経て、1999年から船橋市議会議員を4期、2014年から2017年まで衆議院議員を1期務める。2021年10月2期目当選。

  • 社会保険労務士。