□とにかく特別支援学級の開設校をふやしましょうよ船橋は!
つのだ:全国の特別支援学級数は10年間で児童数は1.9倍と急増している。学級の種別では知的と自閉症・情緒の学級に在籍する児童で9割以上を占めている。
船橋市においてもこの傾向は同じで、この10年間で特別支援学級に在籍する児童数は1.6倍とやはり急増している。
これに伴って当然学級数も増加している。10年前は、知的の特学を設置している学校の学級数は2学級までだったが、これが今年5月1日現在になると、3学級ある学校が3校となっている。在籍児童数の最多は20名(現時点で22名)。自閉症・情緒も10年前は2学級までだったが、現在は2学級2校と3学級が1校(湊町小学校)、児童数最多は22名となっている。
特学設置校の学級数が増える、在籍児童が増えることにより、様々な面で困難が増えてきている。
子どもに対する様々な面からの良好と言える教育環境確保のためには、現場の状況から考えて、特学が3学級以上になっている学校については近隣校への特学の新設などにより、早急に解消を図ることを強く求める。

□中学校への自閉症・情緒障害特別支援学級の開設を早く!
つのだ:もう一点、船橋市において早急に対応して頂きたい課題として、中学校への自閉症・情緒障害特別支援学級の開設ということがある。
全国的に見れば20年度で知的も自閉症・情緒も小学校、中学校ほぼ2:1の比率で設置されている。
翻って本市の場合、自閉症・情緒障害の特別支援学級は小学校7学級に対して中学校はゼロだ。
なぜこのような状況が長年、放置されているのか。中学校への一日も早い自閉症・情緒障害特別支援学級の開設を求める。

答弁:これまで小学校の自閉症・情緒障害特別支援学級の卒業生の多くは、中学校では知的障害の特別支援学級に進学していた。しかしながら、自閉症・情緒障害特別支援学級に在籍する児童のなかには、より個別的な指導を必要とする児童もいることから。今後、中学校における自閉症・情緒障害児の望ましい教育環境のあり方について、中学校への特別支援学級設置を含めて総合的に研究して参りたい。

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