12月議会では子どもが本に親しむ環境づくり、一人一人のニーズに応じた支援を行なう特別支援教育を取り上げました。

●学校図書館の充実について●

子どもの「読書離れ」が指摘されるなか、船橋市では今年度から全小学校に図書事務職員が配置されました。これにより、児童一人当たりの貸出し冊数が約に2倍に増加するなど大きな効果を上げています。こうした効果を踏まえたうえで、本会議では学校図書館施設の改善や、図書購入予算の増額など、子どもたちが本に親しめる環境の充実を訴えました。

●特別支援教育について●

Q. 障害の種類や程度に応じて特別の場で指導を行なってきたこれまでの「特殊教育」から、通常の学級に在籍するLD、ADHD、高機能自閉症なども含め一人一人の児童に適切な支援を行なう「特別支援教育」への移行が図られようとしているが、本市の場合、特殊学級が設置されてるのは小学校で4割弱にとどまっており、特別支援教育移行を睨んだうえでえも、特殊学級の開設要望に対しては従来の基準に捕われぬ弾力的な対応をすべきではないか。

A. 各学校に特別支援教室を置くことも視野に入れ、これまで以上に柔軟な対応をしてゆきたい。

Q. ADHDやLDなどの児童を対象にした情緒障害通級指導教室の現状と今後の対応を伺う。

A. 小学校に2校に開設し、教育相談中の児童を含め、両校あわせて50名が通級している。対象者の増加が見込まれるため対応を検討してゆく。

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